美濃国 土岐頼芸(第11代・第13代美濃守護)

1501年9代美濃守護土岐政房の次男として生まれる
土岐氏当主で兄の頼武と対立
1530年兄頼武を越前に追放
1536年正式に守護の座に就きました
しかし守護代として斎藤道三が権勢をほこり
1541年頼芸の弟頼満が毒殺され道三と対立するようになる
道三と越前朝倉孝景が和睦した為
1546年頼武の嫡男頼純が12代守護となる
1547年頼純が病死すると頼芸が13代守護となりました
1548年道三と尾張織田信秀が和睦した為後盾を失い
1552年道三に追放される
妹の嫁ぎ先である近江六角氏
続いて実弟の治頼がいる常陸国に
その後上総国の土岐為頼をたより
後に甲斐武田氏に見を寄せました
最後は旧臣であった稲葉一徹のはからいで
1582年美濃国長瀬岐礼の東春庵を寓居としましたが
この年82歳の生涯をとじました

文化人として多くの書画を残し特に鷹の絵を得意とし
土岐の鷹として珍重されました
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波乱万丈の生涯を終えた頼芸のお墓のある法雲寺です
奥深い山里を訪ねてさみしさが漂ってきます

人間死ぬ時はひとりなのですが人生はたのしくありたいものです
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石田 三成

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1560年近江国坂田郡石田郷の土豪石田正継の次男
羽柴秀吉が長浜城主となったころ小姓として仕える
秀吉の中国攻め以来、常に従軍し
数々の戦いで武功をあげ秀吉の側近として力をつける
豊臣政権内では特に内政面に力を発揮し太閤検知や
新たに政権に従った地方大名を指導し大きな影響力を持った
朝鮮役では後方支援体制の確立がうまくいかず
最前線の諸将とは軋轢を生じ後の失脚に繋がっていきます
1598年秀吉が没し、政権を狙う徳川家康に
豊臣家の中央集権体制を維持しようと挙兵
1600年関ヶ原の地で戦うも敗軍の将となり
京都六条川原にて斬首されました
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三成公誕生の地はのどかな自然に包まれ
三成公を敬う人々のやさしさが溢れていました
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金森長近


1524年美濃国多治見に生まれる
父大畑定近は守護土岐家の後継者争いで
土岐頼武を支持し土岐頼芸に敗れ失脚
一族をつれて美濃国を離れ、近江国野洲郡金森へ移住
可近が18才になると尾張国の織田信秀・信長に仕えた
信長より一字を賜り金森長近と名乗った
1575年越前一向一揆攻めでの軍功により越前国大野郡を賜り
大野城を居城にしました
1582年本能寺の変で嫡男金森長則は織田信忠と共に討死
その為長屋景重の子可重を養子にとった
1583年賤ヶ岳の戦いで勝家が秀吉に敗れた為
剃髪して降状し秀吉の家臣となる
飛騨国の姉小路頼綱討伐などの軍功で
1585年秀吉から飛騨一国を与えられる
1600年関ヶ原の戦いでは東軍に属し、軍功により美濃国上有知1.8万石加増される
飛騨高山藩・美濃上有知藩の初代藩主となる

茶の道にも通じ
信長・秀吉・家康に仕え戦国の世を生き抜き
1608年京都にて死去84才
金森長近の城 越前大野城・飛騨高山城・美濃小倉城
城跡や城下を散策すると桃山文化のかおりがしてきます
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斎藤道三

斎藤道三
父新左衛門尉はもと京都妙覚寺の僧侶で美濃国小守護代長井長弘に仕えます。
美濃名族西村家の跡を継ぎ道三は西村勘九郎利政と名のります。
1527年(34歳)守護に土岐頼芸を擁立する。
1533年(40歳)父西村新左衛門尉と長井長弘があいついで死去。
長井家の家督と所領を奮取し稲葉山城を大修築し居城、長井新九郎規秀と名乗る。
1538年(45歳)守護代斎藤家を乗っ取り斎藤新九郎利政となる。
1552年(59歳)守護土岐頼芸を追放し美濃国主となる。
1554年(61歳)家督を嫡男義龍に譲り、剃髪入道を遂げて道三と号し鷺山城に隠居する。
1556年(63歳)義龍との間で不和を生じて長良河畔で義龍軍に敗れ戦死。

道三は恩義ある人々を葬って地位を築いたがゆえに
蝮の道三と呼ばれ恐れられていたが
美濃国の武士や民衆が道三を支持し他国からの侵略を防ぎ
豊かな国を作りあげました

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現在の道三公です
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岐阜城模擬天守台や曲輪跡には当時の石垣を見る事ができます
稲葉山山頂からは美濃国・尾張国が一望できます
山中の砦跡を探索するのも、とても楽しいです
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森 蘭丸

森成利(俗称 蘭丸)
1565年織田信長の家臣、森可成の三男として生まれる
1579年頃信長の側近として仕え
兄長可が信濃国海津城を賜ると
1582年その跡を継ぎ美濃国金山城主となるが
同年本能寺の変にて弟坊丸、力丸とともに討死にしました
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金山城本丸跡

信長の小姓
有能かつ前途有望な事務官であったが本能寺の変で散っていきました

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